『ねぎらい』

カテゴリー : 未分類

先日、弊社の仕事を兄弟で担ってくれている職人さんのお父さんの葬儀に参列しました。葬儀の最後、兄に続き弟からの台本の無い挨拶は感動的なものがありました。

それは、これまでお父さんを支えてくれた兄、親類へ方への深い、深いねぎらいでした。特にお兄さんへの感謝の言葉は、お兄さんも生涯忘れることはないでしょう。

弟からの感謝は次の様なものでした。
『本日はお忙しい中、参列して頂ありがとうございました。いつも一緒に仕事をしている兄には、照れくさくてなかなか感謝の言葉が言えませんでしたが、母親を亡くしてから、父親と2人、慣れない家事と仕事をしながら父親の看病をし続け、本当に大変だったと思います。本当にありがとうございました』と感極まり、男泣きしながらも込みあげてくるものを必死に耐え、感謝の気持ちを伝える弟の姿にこころを揺さぶられました。

その時、一度も弱音を聞いたことの無かったお兄さんの姿が、頭を過ぎりました。心からのねぎらいは、ひとのこころを大きく揺さぶり、その後、大きな幸福感に包まれます。
私もそうですが、特に男性は、感謝の気持ちがあっても、なかなか言葉に出して言うことが出来ない生き物です。その点、少し女性の方々もご理解して頂けると男性も救われます。

男性は男性で、照れくささを乗り越え、感謝の気持ちを言葉に出してみては如何でしょうか。

追伸、
葬儀のことをこの様な日記に掲載することは迷いましたが、お父さんはご高齢により人生を全うされたこと、この葬儀からの学びを是非皆様にお伝えしたいと思い、自己判断により掲載させて頂きました。

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 5 月 4 日

ある番組

カテゴリー : 財産となる家

昨日、某番組で司会者が、ゲストの某ハウスメーカー社長に対し、日本の住宅でどうしても納得できないことがある。それは、中古住宅では、家の価値が殆ど消滅してしまうことに強い疑問を感じていると話すと、某メーカーの社長は、メンテナンス性等の理由を述べ、あいまいな話をしていました。

本当にそうだろうか?

例えば、全くメンテナンスをしなくても築20年で資産価値がゼロとなるほど、機能、性能が低下することは考えにくいと思います。

世界一の住宅先進国である米国の住宅の中古市場は、新築の約7倍あります。米国では、住宅の機能、性能はあって当然とされ、それ以上に市場から評価されるのは、立地(周辺環境)と流行に左右されず、人々から賞賛される外観デザインとされています。

とても単純な話ですが、家の資産価値は、中古住宅となったその時でも、人々からこの家に暮らしてみたい。そう思えるか否かで決まるのではないでしょうか。私は、家が素敵であることが必須条件だと思います。

リノベーションして長く住み続けられる家も確かに重要ですが、家に魅力を持たせることにより、売ったり、貸したりすることも可能となります。そうなれば、人生の選択肢も増え、より人生が豊かなものになると思います。

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 4 月 6 日

『自分を賭けなきゃ』

カテゴリー : 学び

奇人変人と呼ばれた岡本太郎を支えてきた岡本敏子さんの著書です。彼女の著書からは、岡本太郎の著書では到底知りえない自分自身との葛藤がヒシヒシと伝わってきます。

彼女の存在と支えが無かったら、岡本太郎も「芸術家岡本太郎」を貫き、演じきることは出来なかったに違いないと感じます。

下記は、この著書の一説。我々の仕事を再認識させてくれるメッセージがありました。

『岡本太郎にとって「住む」というのはただ食って寝るという。小市民的な日常生活だけではない。夢、情熱、愛など、生きる幅全体を包み込む。だから建築は芸術でなければならないのだ』

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 3 月 27 日

岡崎市S様邸見学会ありがとうございました。

カテゴリー : オープンハウス

この度、新築見学会を開催させていただきましたS様に心より感謝を申し上げます。

見学会には朝から数多くのお客様にお越し頂、ありがとうございました。又、皆様からお褒めのお言葉も沢山お聞きし、スタッフ及び職人も大変光栄に思っております。

今回の見学会は、担当の現場監督の小鹿及び、ドライウォール職人の夏目さんも参加してくれ、お客様が気付かない隠れたこだわりを熱心に説明してくれました。直接造った本人から直接話が聞ける機会というものは殆どないと思います。

以前、建築家の手塚先生が仰っていました。

「安城さんの家づくりは、技術屋(現場監督)やコーディネーター、職人さん、チームメンバーのこだわりが、完成度をより高めています」と。

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 3 月 5 日

次回の新築見学会のご案内

カテゴリー : オープンハウス

2月26日(日)に岡崎市にてお施主様のご好意により新築見学会を開催いたします。

南西角地の敷地に、存在感のある外観デザインの素敵な家が完成です。角地という好条件から、2方向から見た時に最も 美しく観える外観デザインとなっています。

室内はいつも家族の温かさを感じていられるように、階段、リビング、ダイニング、キッチンが22帖の連続する空間(オープンプランニング)にまとめられています。また、奥様が家の中で快適に過ごせるように、趣味にも使える約6帖の多目的ルーム、お料理が楽しく出来るアイランド型キッチン、おしゃれな収納キャビネットなどがあります。

スタッフ、職人皆で心を込めて造った、この素晴らしい家をぜひご見学ください。
皆様のご来場をお待ちしております。

※初めて見学会に行こうとお考えのお客様へのお願い
安城建築では、お施主様のプライバシーに配慮し、弊社モデルハウスにてご登録して頂いたお客様に限り、ご案内状をお渡し致しております。勿論、登録によりお客様がご迷惑と感じる様な売り込みは一切ありませんので安心下さい。

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 2 月 14 日

ALWAYS 三丁目の夕日’64

先日家族でALWAYS観て参りました。今回で3作目となりますが、まだ観ていない方には是非お勧めの映画です。(但し、順番に1作目、2作目を観ていない方は、前作を順番に観てからをお勧めします)

妻が隣に座っていたため、感情の高ぶりと涙を押さえるのが大変でした。(ハンカチ若しくはティッシュは必須です)思う存分感情をぶちまけたい方は、お独りで行かれることをお勧めします(笑)

時代が移り変わっても、ひとが心の充足感や幸福感を得られる源は変わらない。そう、この映画から強く感じました。いい映画を観ると人生が豊かになった気持ちになります。

公式サイト⇒ http://www.always3.jp/

上記公式サイト中にあるメッセージボードの下記コメントには妙に共感してしまいました。

初めて、『ALWAYS 3丁目の夕日‘64』映画館で夫と見ました。どんな映画なのか、まったく知らずに見ました。気がつくと、メガネの奥の目から何度も何度も何度も涙が出て泣いていました。いろんな場面で、感動したり、胸にぐっときたりで、次から次から泣けてきました。
特に印象的だったのは、女性たちの見せる『優しさ』と『気品』です。女性が男性(夫)をたてて、そっとやさしく応援する姿です。薬師丸さんや小雪さん、それから堀北さんもみんなそうです。みんな女性的な優しさに溢れていて美しい。男性って強がったり、意地っ張りだったり、かっこつけだったりでしょう? でも、そこが男性の良いところじゃないでしょうか? 女性と男性は違うからこそ、魅力的なのでは…。
そんな女性と男性の互いの良さを映画での描写は、際立たせてくれていました。女性たちの優しさに慰められ、男性たちのかっこつけのところに、同情したり、応援したくなったり…。1952年生まれの私は、そんなところに目がいきました。
ストーリーも、『人を育てるということ』という大きなテーマを柱に、ユーモアもあり、おもろさもあり、それから、優しくて、懐かしくて。
すたきな、あったかい涙が出る映画、いいですね。本当にほんとうに制作者の皆様、出演の俳優さんたち、お疲れ様でした。ありがとうございました。こんな映画、私たちは待っています!!
(ALWAYS三丁目の夕日’64公式サイト メッセージボードより)

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 2 月 3 日

児童の応援短冊(中日新聞記事)

2週間ほど前に私の母親が商工会で東北に行くという話だけを聞いておりましたが、小学生11800名分の短冊を持参していったことは、この新聞記事を見て初めて知りました。
(写真前列向かって左から3番目が私の母親です)

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

岡崎市T様邸見学会終了

カテゴリー : オープンハウス

T様この度の見学会のご好意、誠にありがとうございました。T様からの感謝のお言葉は、本当にスタッフ及び職人の励みとなりました。心より感謝申し上げます。

先日、弊社で学生時代にアルバイトをしていた女性から以下のメールが届きました。

『仕事で国1を走っていると、「安建かな?」と、目をひく家がありました。ゆっくり車を走らせると「やっぱり!」と嬉しくなりました。』

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

安建新聞(安建クラブの皆様より発行)

カテゴリー : 安建ファン

安建クラブの皆さんより、安建新聞の原稿が届きましたので、PDFにて皆様にお知らせします。

安建クラブとは、安城建築で建てられた一部のOBのお客様による自主的に立ち上げられたクラブであり、この新聞も安建クラブの皆様が自主的に作成したものです。
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創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 1 月 16 日

感動の設計要望書

カテゴリー : 設計要望書

設計をする際、事前にお客様に設計要望書を書いて頂いています。今まで数々の設計要望書を拝見してきましたが、先日あるお客様から頂いた設計要望書を読んだ時、奥様からのご主人に対する深い深い慈しみを感じ、強く心を揺さぶられました。

要望書の『奥様は、家を建てて、どのような暮らしをしたいですか』という問に、下記の様なことを書かれていました。

『家を建てることが長年の主人の夢でした。主人の満足する家が出来たその時、家族全員が楽しく暮らすことが出来ると信じています。その時、家族全員が笑っている、そんな幸せな毎日があるのだと思います』

ご主人への深い愛情が溢れんばかりのこの言葉は、我々造り手のチームメンバーの魂に炎が燈されます。

創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

2012 年 1 月 14 日

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